こんにちは!昨日の皆既月食は皆さん見れましたか?なんと昨日の月食は442年ぶりに天王星が月に隠れる「天王星食(23年ぶり)」と皆既月食が同時に起こるんだけど、なんだかとてもロマンチックですよね!今世でもう二度と見れないから貴重な瞬間でした。さて、今日は分かってる人も多いとは思いますが、月食と日食の違いについての問題です👏それでは挑戦してみてください!正解は☟・・・・・・・・正解は②の日食です。日食も月食も太陽、地球、月の3つの天体の位置関係が重要となります。太陽と地球の間に月が入り、太陽、月、地球の順に並んだ時に起こるのが日食です。地球から見た太陽は、月によって部分的または全て隠されてしまいます。一方、太陽と月の間に地球が入り、太陽、地球、月という順番になると月食がおこります。太陽の光を受けてできた地球の影に、月がすっぽりと入ることで月が欠けたように見えるのです。地球全体で起こる日食と月食の回数を比較(2021年5月19日時点)すると、2050年までに日食は74回起きるのに対し、月食は49回(半影月食は除く)。月食の方が少ないのです。今週の1問はいかがだったでしょうか?168塾では様々なバックグラウンドを持つ個性豊かで実力あるコーチが在籍しています。『信頼できる先生に教えてもらいたい…!』『そろそろ受験に向けて対策を始めたい…!』という方はぜひホームページをご覧くださいね😊それではまた!